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スバルインプレッサWRX 1994 New Zealand Vol.6

ボディの窓枠塗装でマスキングしています。毎回ながら、研ぎ出ししたあとのボディのマスキングって緊張しますよね。マスキングテープは粘着面を適度に触って、少し粘着力を落としてから貼りつけるようにしています。
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ボンネット、リア、サイドはキッチンペーパー等で覆ってしまいます。
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窓枠塗装には通常はセミグロスブラックですが、個人的にはいつも少しホワイトを加えて調色したグレーを吹いています。写真ではわかりづらいですが、真っ黒で塗装するよりこちらのほうが雰囲気が出ると思っています。ウィンドウも同時に塗装しています。ここはキットにマスキングシールが付属しているので、少しラクできますね。
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はみ出しもなく綺麗に塗装できた....と思ったら、やってしまいました~。汗
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ゼッケンの一部がマスキングテープに持ってかれました...。ここは、透け防止のためデカールを二重貼りしていた個所で、密着が不十分だったようです。ここはキット付属のデカールから、別のゼッケンのブルー部分を切り取って貼りつけることにしました。ゼッケンデカールはハセガワのどのキットにもだいたい2種類入っているので、こうゆう時は重宝しますが。
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とりあえず修復しました。今回はこれでよしとしましょう。持ってかれたのが、ゼッケン部分のみだったのが幸いでした。

まだまだ続きます...。

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by penteco3821 | 2017-03-29 22:57 | インプレッサWRX ’94 NZ | Comments(0)

おもにクルマの模型製作を紹介するブログです。グループAのラリーカー製作に力を入れています。


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