スバルインプレッサWRX 1994 New Zealand Vol.1
2014年 11月 24日
ランナーから各パーツを切り離して、バリとりなどの下処理をしていきます。デカールはカルトグラフ製が付属していて十分使用できるのですが、「555」のタバコロゴが例によって“三日月”なので、このロゴのみシュンコーのデカールを使おうかなと思ってます。
まず車高調節から。グラベルステージですが、どうも車高が高すぎると思うので、前後各2.5mmほど下げたいと思います。今回はサスアームを2.5mm切り詰めました。補強のため中心に真鍮線を挿して再接着します。サスアームの調整に合わせて、足回りのパーツも手で曲げたりして調整します。
ところ変わってボディですが、ボンネットについてるルーバーは実車では少し出っ張っているので、それを再現するために切り離します。
表からスジボリを深めて、裏側からはリューターで削っていきます。
このシリーズは車高が比較的高めなので調整は必須工作。見栄えが格段に違くなりますよね。完成写真早く拝見したいものです。
コメントありがとうございます。返信が大変遅くなり申し訳ありませんでした。
このころのハセガワはウィンドウパーツの位置決めがあいまいなので不安なんですよね。いちおう仮組みで確認はしたものの、これも心配なのでボディが落ち着いたら再度確認しとこうと思います。
車高もうまく決まっていることを祈ります。笑